2012-12-16 005:釣りをするひと 小説 巧妙な罠を張って、貴方が引っ掛かるのを待っているのだけれど。 多分、貴方は仕掛に気付きもしないで 堂々と擦り抜けていくのでしょう。 『だって、私から云ったら、私の負けじゃない。』